ヤマニンメルベイユが中山牝馬S(GIII)を制して待望の重賞初勝利
| 03月16日/中山11R 中山牝馬S(GIII) 芝1800(良) | |||||||
| 着 | タイム | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 調教師 |
| 1着 | 1:48.4 | ヤマニンメルベイユ | 牝6 | 柴山雄一 | 6人気 | 480 | 美浦:栗田博憲 |
| 2着 | 1:48.5 | マイネカンナ | 牝4 | 吉田豊 | 13人気 | 428 | 美浦:国枝栄 |
| 3着 | 1:48.7 | キストゥヘヴン | 牝5 | 幸英明 | 3人気 | 426 | 美浦:戸田博文 |
| 4着 | 1:48.7 | ニシノマナムスメ | 牝4 | 武豊 | 1人気 | 444 | 栗東:河内洋 |
| 5着 | 1:48.8 | ハロースピード | 牝4 | 松岡正海 | 8人気 | 450 | 美浦:相沢郁 |
回り道は決して遠回りではなく
恐らくヤマニンメルベイユにとっての最高のパートナーはデビュー戦の時に決まっていたのです。だがそれに気が付くことなく、彼と離れて約3年。
最高のパートナーと再び出会った彼らは、マックにとって3度目となる重賞制覇をもたらしてくれました。互いに離れて暮らした時間の中で、培い学んだそれぞれの経験が、最高のパートナーを究極のパートナーへと育ててくれたのでしょう。
究極かつ最愛のパートナーと巡りあい、そして目指すは女王の座。

レース評
誰が悪くて、誰が良いということではなく、抜群の相性の良さというものがある。
デビュー戦、初勝利、そして前走と手綱を取った柴山騎手とメルベイユとはまさにその関係だ。彼が跨った時のメルベイユは、他の人が騎乗したときとはまるで別の馬のよう
この日もスタートの一完歩目であっさりと先手を奪うと、そのまま流れに乗ってすんなりと2番手をキープ。
道中も力みなく気持ち良さそうに走ると、抜群の手応えで4角へ。
直線入り口で先頭へ立つパターンはいつも通りだが、何せ道中でのスタミナロスがほとんど皆無。
あれだけリズミカルな走りをしていたらそうは止まらない。
結局、後続を完封して念願の重賞初制覇。
近年最強とも言われる4歳牝馬たちに、遅咲きの淑女が立ちふさがります。
レース談話 :: 柴山雄一騎手
「今日はスタートも思い通りでスムーズな競馬が出来ました。折り合いもついて早目早目に動いていきました。前走から乗せてもらっていて、今回調教から良い雰囲気だったので人気はありませんでしたが、かなりチャンスはあると思っていました」
レーストピックス
この勝利でマック産駒は通算291勝目、2008年シーズンは3勝目となりました。
またヤマニンメルベイユはこれで通算成績を22戦6勝としました。
ヤマニンメルベイユ :: PROFILE
母ヤマニンアリーナ(*サンデーサイレンス)
2002/02/18生 牝馬 栗毛 錦岡牧場生産 美浦:栗田博憲厩舎 土居肇氏所有
トップページ >> [WINNERS CIRCLE]マック産駒勝利一覧 >> ヤマニンメルベイユが中山牝馬Sを制して待望の重賞初勝利