メジロアルタイスがようやく、ようやくの2勝目
| 12月28日/中京07R 3歳上500万 ダ2300(良) | |||||||
| 着 | タイム | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 調教師 |
| 1着 | 2:30.1 | メジロアルタイス | 牡4 | 小野次郎 | 7人気 | 518 | 美浦:大久保洋吉 |
| 2着 | 2:30.1 | タキオンバッハ | 牡5 | 中舘英二 | 1人気 | 458 | 美浦:伊藤圭三 |
| 3着 | 2:30.2 | ゲバルトステイヤー | 牡4 | 上村洋行 | 2人気 | 484 | 栗東:長浜博之 |
| 4着 | 2:30.4 | トーセンコックス | 牡3 | 丸田恭介 | 8人気 | 508 | 美浦:栗田博憲 |
| 5着 | 2:30.5 | チャイコフスキー | 牡3 | 青木芳之/td> | 5人気 | 530 | 美浦:藤沢和雄 |
メジロの名が付くマックっ仔としての……
彼のデビュー時に与えられた使命と期待を考えれば、有馬記念の日に500万下、それも中京開催のレースに出走していてはいけない。
これまでのキャリア21戦で2桁着順は1度しかなく、他はほとんどが掲示板を確保している。
メジロアルタイス、彼の姿のみを見れば良く頑張っているのかもしれない。
けれども彼にはメジロの名があり、芦毛の牡馬であり、マックの仔だ。
宿命も期待も大きく重過ぎるのは分かっている。でも、それでも僕たちは期待してしまう。メジロの芦毛のマックっ仔だから。
想いをかけるのは人間のエゴだ。でもそのエゴは時に単なる条件馬をも輝かせる。
少なくともメジロアルタイスはそう。彼が存在しているだけで、僕たちは夢を見られる。無事に走ってくれるだけで、大きな希望を与えてくれる。
そんな馬、そんなにはいない。
来年へと繋がる夢を、2008年の締めくくりに見せてくれたアルタイスに感謝。

レース評
スタートはこの馬にしては出た方。いつものように後方へ付け、道中は外目、外目を気持ち良さそうに追走。
やがてペースが落ち着くと小野騎手が躊躇うことなく向正面からのロングスパートを敢行。大外からグングン追い上げると、3コーナー過ぎでは既に3、4番手、前を射程圏内に。
直線は人気馬を内に激しい競り合いもゴール直前きっちり交わして念願の2勝目をゲット。
レース談話 :: 小野次郎騎手
「いつもよりゲートを出て道中もスムーズに運べた。早めに動いて行って最後は前の馬をきっちりとらえてくれたし、今日はうまくいきました」
レーストピックス
この勝利でマック産駒は通算296勝目、2008年シーズンは8勝目となりました。
またメジロアルタイスは昨年8月の未勝利戦以来、約14ヵ月ぶりの勝利で通算成績を22戦2勝としました。
メジロアルタイス :: PROFILE
母メジロヴィーナス(*トニービン)
2004/04/10生 牡馬 芦毛 メジロ牧場生産 美浦:大久保洋吉厩舎 メジロ牧場所有
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