シャープキックの2番仔ラフィナールが初勝利
二人の愛のシンデレラ物語は時代を経て幕を開ける
昨日(6月30日)の阪神3R 3歳未勝利戦(ダート1400m)で、シャープキックの2番仔ラフィナールが自身にとって、そして母にとっても待望の初勝利を挙げました。
鋭い末脚を武器に5勝をあげたシャープキックの2番仔として生まれたラフィナールは、フレンチデピュティの仔らしく仕上がりの早さと軽快なスピードを評判に8月のデビュー戦では3番人気の支持を受けるなど当初から素質の高さは折り紙付きでした。
しかしながら夏の札幌では善戦するも3戦して初勝利をあげられず、一息付いた後の冬のキャンペーンも全て1番人気に推されながら2着、5着、5着と「堅実ながらも勝ちきれない」という競馬を繰り返していました。
それから実に5ヶ月ぶりとなった昨日の競馬は、まさに別馬のような快勝劇。いつもはド派手な岩田のアクションが飛び出す間もなく直線は楽に抜け出し、後続に迫られることなくきっちりと勝ちきりました。
『La Finale』フランス語で『決勝戦』を意味するラフィナーレが目指す舞台は、むろん競馬版のワールドカップ。
シャープなキックでドバイの決勝線に華麗なゴールを。
[2007 07/01]
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