ホクトスルタン閣下とともにいざ決戦へ

　前々日発売が終了し、ホクトスルタン閣下はなんと2番人気に推されています。
　金曜日発売ということで、当日までに大きく変動があるとは思いますが、多くのファンがホクトスルタン閣下への想いを形にしているということで心強い限りです。
　さて管理人は、明日の早朝より京都へ乗り込みます。
　ということで明日、明後日の更新はお休みさせていただきます。
　菊花賞前最後の更新になりますが、改めてこの場を借りてホクトスルタン閣下を管理していた加藤和宏調教師のお礼を述べたいと思います。
　彼は今までの誰よりもマックっ仔を大切に大切に扱ってくれました。
　目先のレースにこだわらずホクトスルタンの成長のペースに合わせてじっくりと育ててくれたから、今の姿があると思っています。
　今まで何頭もの素質馬が酷い扱いによってその能力を発揮できずに潰されてきましたが、加藤和宏先生は違いました。
　ほんとうに感謝しています。加藤和宏調教師、ならびに加藤厩舎のスタッフに心から礼を述べたいと思います。
　ありがとうございました。
　さぁ決戦まであと少しです。
　現地へ行けない人のためにも、声を枯らしてきます。自分はバッグにグリーンのWish Tシャツを結んでみなさんの想いを淀へと運びます。
　とにかく大事なのは気持ちです。
　何処に居ようともその想いはスルタン閣下に届きます。その声はスルタン閣下の力になります。
　1cmでも、1mmでも17頭よりも前に。
　不安になったら自分の胸を叩いて、胸倉を掴んで「大丈夫。行けるよ。行けるよ」と叫んでみてください。きっとその瞬間に熱いものがハートに注入されるはず。
　さぁ勝負のときです。
　淀の長距離戦は譲れません。