メジロマックイーン関連出走馬
5/3 | 開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
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東京8R | ポイントキセキ | 4歳上500万 | 芝1400m | 嘉藤 貴行55 | 14 | 14 | |
5/4 | 開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京1R | ブルザンインディゴ | 3歳未勝利 | ダ1600m | 武士沢 友治54 | 1 | 16 | |
京都11R | ゴールドシップ | 天皇賞春(GI) | 芝3200m | C.ウィリアムズ58 | 2 | 7 | |
新潟8R | エイダイポイント | 4歳上500万 | 芝2400m | 岩部 純二57 | 3 | 1 |
レース後評
ゴールドシップは7着。ゲート内で落ち着きがなく「出遅れるなぁ」と思っていたら出遅れ、レースはほぼその時点で終了だった。オルフェーヴルの時も感じだが、やはり気性だなんだと弱点を抱える馬は、このレースを勝たせてくれない。
新潟ではエイダイポイントが、およそ2年半ぶりの勝利。長かったの一言...。
期待されたブルザンインディゴは、ゲート内で膠着し問題外のレースをしてしまった。前々回に続き2度目で発走調教再審査を課せられており、この先が心配。
レース前短評
GIを3つも勝っている馬が前哨戦を圧勝したにも関わらず、本番の鞍上が全くの初騎乗者とは時代も変わったもの。線ではなく、点で描かれていく今の競馬は、ちょっと味気ないが、それで結果が出るのだから、感覚がズレているのはこちらの方なのだろう。天皇賞はゴールドシップにとって、種牡馬入りした際の「オルフェーヴル劣化版」という扱いを避けるためにも大事な一戦となる。高速馬場云々あるだろうが、壁を乗り越えずして未来は訪れない。
一方で土曜日に出走するゴールドシップの妹、ポイントキセキはなんと3連闘...これは一体...。
日曜日の東京ではブルザンインディゴが未勝利脱出を狙う。追われてからの脚は確かだし、そろそろ決めてもらいたい。
[2014 05/04]