レース後評

サンドラバローズは結局勝ち切れず。落馬した馬の真後ろに居てあわや大惨事だったことを思えば運があったかもしれないが、それでリズムが悪くなったことはやはり不運だった。今後どうするか。
新馬2騎はまずまずの走り。早い段階から勝ってくれそう。
これが復帰戦となったエーティータラントは、勝てなかったものの直線は大外からいい脚を使ってくれた。こちらもすぐにどうにでもなりそうだ。

レース前短評

サンドラバローズがラストチャンスに挑む。鞍上にリーディングジョッキーを配し、陣営も万全の体制を敷いた。あとは勝つだけ。
土曜日にはセイランクイーンの仔、レッドメアラスがデビュー。ブルザンインディゴの下でステイゴールド...危険な香りしかしないが果たして。
日曜日にはエーティー兄妹が同日勝利を狙う。共にチャンスは大きそうで楽しみだ。