レース後評

エーティータラントはいつものように後方から脚を伸ばしてきたが3着まで。末は確実だが、脚質が脚質だけになかなか勝ち切れずに歯がゆい...
サンドラバローズは格上挑戦もまったく問題にせず、中団から普通に直線伸びてきて3着。4コーナーをもう少し綺麗に捌ければもっと前との差は詰められたと思う。唯一気になるのはまた体重が減ってしまったこと。何とか維持できればいいが。

レース前短評

休み明け2戦目のエーティータラント。一番この馬の能力が発揮できそうな舞台で、ここは決めたい。
デビュー2戦目となるパルパルパピヨンは、初ダートに挑戦。初戦は芝でも問題ない走りだったが、父の名を見ればダートでこそとも思える。期待したい。
中央での続戦を決めたサンドラバローズが、初勝利を目指して福島へ。能力が足らないとも思えないし、第二のラブイズブーシェ目指してここから快進撃を。