レース後評

ゴールドシップは3着。好スタートから中団に控え、3、4コーナーから捲り気味に進出。勝ちパターンではあったが、スローペースだったこともあり追い比べでわずかに及ばず。結果は残念だったが、今年1年よく頑張ってくれた。2015年も頑張って欲しい。
土曜日に出走したリヤンドファミユは4着。中団から後方の内々で脚を溜め、直線で前が壁になりながらもよく伸びてきた。だいぶ復調してきたし、来年はオープンで走ってくれそう。

レース前短評

ゴールドシップがグランプリレース、マックファミリー7連覇へ挑む。
マックは有馬、宝塚であまりいい思い出があるとは言えないのだが、どういうわけか孫はグランプリレースが大好物。凱旋門賞は大敗したが、気分さえ良ければここは崩れないはず。期待したい。
有馬の週にリヤンドファミユが出るのはなんだか意味深。この血統の主戦がわざわざ乗りに行く意欲を買いたい。
阪神ではオンワードバースが未勝利脱出を狙う。地味な馬だが力は持っている。来年に向けてここで決めておきたい。