レース後評

ギンザヴィクトリアは10着。中団から勝負どころからいい感じで前を伺っていたが、外々をまわる形となってしまったのが痛かった。内枠だったらもっとやれたと思うが....。
レッドメアラスは僅差の2着。直線で前が壁になり追い出しが遅れた分、勝ち馬の決め手に屈したが、完全に順番待ちの列に並んだ。次で決めたい。

レース前短評

今週は3歳馬たちが揃った。
月曜日の重賞、フェアリーS にはギンザヴィクトリアがエントリーしてきた。この時期の3歳牝馬、加えてトリッキーな中山のマイル戦なら、キャリアの豊富さが武器になるはず。立ち回り次第でチャンスはありそう。
日曜日にはレッドメアラスが初勝利を狙う。3ヶ月ぶりの競馬で成長が楽しみ。
土曜日にはツルマイクイーンの初子ヤワタオリオンがデビューする。母は9歳まで現役を続けた頑張り屋さん。時間はあまり残されていないだろうし、最初の子供から活躍して欲しい。