レース後評

今週は久しぶりに完敗の週。
これが重賞初挑戦となったエーティータラントは、直線入り口では「おっ」と思わせたが、そこから伸び切れなかった。
日曜日の京都メインに出走したリヤンドファミユは7着。直線残り150ぐらいまで前が壁で何も出来なかった。最後はよく伸びてきていただけに、もったいない競馬だった。

レース前短評

エーティータラントがデビュー24戦目ではじめての重賞挑戦。GIII の割にはいいメンバーが揃っている印象だが、末脚の確かさはここでも見劣りはしない。頑張って欲しい。
前走、鮮やかな勝利をあげたイデアオブクィーンは、勝って同条件と絶好のチャンスを得た。連勝したい。