レース後評

スマートシモーヌが初勝利（記事）。メジロティファニーの名を見るだけでちょっとした思い出が蘇ってくる。末永い競争馬生活を期待したい。
アオイサンシャインは積極的な競馬を見せたが、残り200m で馬群に沈んだ。いい素質は持っていると思うので、また夏競馬からやり直して欲しい。
ダービートライアルに挑んだアルカサルは、後方のまま見せ場も作れず。マックっ仔のグレートフォンテンと同じ軌跡を歩み、そして同じような結果となってしまった。この先が違うといいが...

レース前短評

フラワーカップで重賞の壁に跳ね返れたアオイサンシャインが、オークス出走権をかけてトライアルに出走。前走もそれほど大きく負けたわけではないし、期待は大きい。巻き返して欲しい。
一方、土曜日にはアルカサルがダービー出走権を賭けて青葉賞に出陣。これまで闘ってきた相手関係はよく分からないが、スケールの大きな走りで2戦2勝。大きな希望をいだいてのレースとなる。
近走厳しい競馬が続いているパルパルパピヨンが、デビュー以来となる芝競馬に挑戦する。個人的には芝のほうがいい気はしているが、果たして。