レース後評

ワインアンドダインは5着デビュー。道中は中団から、内々に潜り込んで直線は5、6頭の追い比べに。一旦は抜けだす雰囲気もあったが、最後は外から来た馬たちの決め手に屈した。敗れたがデビュー戦としては上々の内容で、悲観するところはなかった。ただ身体がいかんせんないので(今日は396キロ)、ここからどれぐらい身体的な成長をしてくれるかが、出世の鍵となりそう。

レース前短評

今年のマックファミリーの先陣を切るのは、ピノブランの2番仔ワインアンドダイン。「早めの新馬はマイネルか山内厩舎」の時代ではないだろうが、マイネルの仕上げがどうでるか楽しみだ。
前走、大敗を喫したステイザベストが、初ダートで巻き返しをはかる。ダート実績のある血統、期待感はある。