メジロマックイーン関連出走馬
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開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
中山3R | ケンタッキーグラス | 3歳未勝利 | 1800D | 大野 拓弥 | 3 | 9 |
中山5R | スタンシア | 3歳未勝利 | 1600T | 黛 弘人 | 15 | 15 |
中山5R | ラブザワールド | 3歳未勝利 | 1600T | 武藤 雅 | 16 | 13 |
中山6R | ケイアイスープラ | 3歳未勝利 | 2000T | 大野 拓弥 | 6 | 5 |
中山6R | ゴールドパッキャオ | 3歳未勝利 | 2000T | 内田 博幸 | 7 | 8 |
中山12R | マヤノピナクル | 4歳上500万 | 2200T | 北村 宏司 | 8 | 14 |
京都6R | ストーミーバローズ | 3歳未勝利 | 2000T | C. ルメール | 2 | 11 |
京都6R | プルンクザール | 3歳未勝利 | 2000T | 浜中 俊 | 10 | 7 |
京都8R | ルーレットクイーン | 4歳上1000万 | 1800D | 川田 将雅 | 8 | 6 |
京都9R | アドマイヤツヨシ | 祇園特別(1000万) | 1400T | 藤岡 佑介 | 9 | 10 |
中京1R | ボードウォーク | 3歳未勝利 | 1800D | 中谷 雄太 | 2 | 2 |
中京3R | クーファエラン | 3歳未勝利 | 1200D | 鮫島 克駿 | 4 | 3 |
中京3R | シゲルタケノコ | 3歳未勝利 | 1200D | 菊沢 一樹 | 10 | 8 |
中京7R | マルケッサ | 3歳未勝利 | 2000T | 荻野 極 | 4 | 4 |
中京12R | オンワードミシガン | 熱田特別(500万) | 2000T | 小崎 綾也 | 17 | 17 |
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開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
中山4R | サルーテ | 3歳新馬 | 1800D | 的場 勇人 | 7 | 2 |
中山5R | アーバンブラック | 3歳未勝利 | 2200T | 武藤 雅 | 15 | 14 |
中山6R | グラッパ | 3歳新馬 | 1600T | 石橋 脩 | 4 | 11 |
中山6R | ケンレヴァンテ | 3歳新馬 | 1600T | 村田 一誠 | 15 | 12 |
中山6R | フランクドリーム | 3歳新馬 | 1600T | 二本柳 壮 | 16 | 10 |
中山12R | アルメリアブルーム | 4歳上1000万 | 1800T | 内田 博幸 | 3 | 8 |
中山12R | ジョンブドール | 4歳上1000万 | 1800T | 戸崎 圭太 | 2 | 2 |
京都5R | エポカドーロ | 3歳未勝利 | 1600T | 福永 祐一 | 4 | 1 |
京都9R | プティットクルール | 睦月賞(1000万) | 2400T | 田中 健 | 12 | 5 |
京都11R | エスティタート | 石清水S(1600万) | 1400T | 藤岡 佑介 | 8 | 2 |
中京1R | アドマイヤツルギ | 3歳未勝利 | 1800D | 藤岡 康太 | 5 | 9 |
中京3R | リュミエールドール | 4歳上500万 | 1800D | 丸山 元気 | 1 | 3 |
中京5R | ヒルノコルドバ | 3歳新馬 | 1600T | 酒井 学 | 9 | 8 |
中京7R | ササノユキオルフェ | 3歳未勝利 | 1400T | 丸田 恭介 | 11 | 1 |
中京9R | ルクレツィア | 4歳上500万 | 1400D | 富田 暁 | 16 | 14 |
レース後評
今週はエポカドーロ(記事1)と、ササノユキオルフェ(記事2)のオルフェーヴル産駒2騎が初勝利。ともにこれがデビュー2戦目で、内容も良く、将来が楽しみ。
中京で出走したリュミエールドールは3戦連続の3着。中団に位置していたが、勝負どころでの反応が悪く、直線自力で盛り返してきたが、4コーナーで置かれてしまうと厳しい。もう少し素軽さが出てくると良いのだが......。
中山最終に出走したジョンブドールは2着。道中は先団で上手に立ち回り、4コーナーでも良い手応えで、直線も伸びてはいたが、勝ち馬のキレに屈した。ただ力は見せているし、引退までにもう一つチャンスはあるはず。
久しぶりの芝だったプティットクルールは5着。大きく逃げた馬の離れた2番手から、直線もバテそうでバテずにしぶとく粘っていた。これなら芝生の競馬でもやれそうだし、今後が楽しみ。
レース前短評
クラスが上がってからもそこそこの競馬をしていたジョンブドール。前走で2着に入り、このクラス脱出の目処は立てた。明けて6歳の牝馬。おそらくこの春シーズンで繁殖入りするはずで、最後に重賞を使えるよう、ここを何とか勝利しておきたい。2戦連続3着のリュミエールドールは、狙い撃ちの牝馬限定戦で勝利を狙う。オルフェーヴルらの姪っ子で、父がルーラーシップ。牝馬ながら500キロを超えるスケール感は、母親譲りで魅力的、このクラスで止まってほしくない馬だ。
京都で出走するプティットクルールは、久々に芝へ矛先を向けてきた。全兄のハリーアップ、ラブイズブーシェは、いずれも芝で良績を残してきたし、この仔もやれるのでは。軽ハンデも魅力的だ。
オルフェーヴルっ仔からは、ストーミーバローズを。ムーンレイカーと同じく2着続きだが、それは力を持っている証でもある。ここは決めたい。
ドリームジャーニーっ仔では、エスティタートを推したい。昨秋は今ひとつの内容だったが、体調も整わなかったのだろう。このクラスは一度勝っているし、巻き返して欲しい。
[2018 01/21]