メジロマックイーン関連出走馬
メジロマックイーン・ファミリー出走馬
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開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京5R | マトイ | 2歳新馬 | 1400D | 藤田 菜七子 | 7 | 9 |
東京10R | デルニエオール | 相模湖特別(500万) | 1400T | 戸崎 圭太 | 2 | 5 |
函館4R | ウインタリエンテ | 3歳未勝利 | 2000T | 黛 弘人 | 9 | 11 |
函館8R | スリーマグナム | 3歳上500万 | 1200T | 蛯名 正義 | 5 | 9 |
函館10R | プティットクルール | 駒ケ岳特別(500万) | 2600T | 藤岡 康太 | 8 | 12 |
6/17 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京3R | プロットデバイス | 3歳未勝利 | 1600D | 内田 博幸 | 10 | 9 |
東京12R | リープフラウミルヒ | 3歳上500万 | 1800T | 柴田 大知 | 5 | 4 |
阪神9R | モアニケアラ | 箕面特別(1000万) | 1200D | 浜中 俊 | 7 | 8 |
ドリームジャーニー産駒 出走馬
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開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京4R | ニシノジャーニー | 障害未勝利 | 3000D | 北沢 伸也 | 12 | 11 |
阪神3R | アモーレジョディー | 3歳未勝利 | 1200D | 岩崎 翼 | 9 | 13 |
函館8R | ニシノアスカ | 3歳上500万 | 1200T | 横山 武史 | 10 | 14 |
6/17 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
函館6R | スカルダイヤモンド | 3歳未勝利 | 1800T | 横山 武史 | 6 | 6 |
オルフェーヴル産駒 出走馬
6/16 | ||||||
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開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京2R | ウィキッドアイズ | 3歳未勝利 | 1600D | 藤田 菜七子 | 3 | 7 |
東京6R | フォルミダーブル | 3歳未勝利 | 1800T | 三浦 皇成 | 10 | 12 |
阪神2R | ナリタカピリナ | 3歳未勝利 | 1800D | 岩崎 翼 | 6 | 5 |
函館1R | ショーコーズ | 3歳未勝利 | 1200T | 横山 武史 | 6 | 12 |
函館4R | スクープ | 3歳未勝利 | 2000T | 菱田 裕二 | 13 | 13 |
函館4R | バイオスパーク | 3歳未勝利 | 2000T | 藤岡 佑介 | 1 | 2 |
函館9R | ボードウォーク | 3歳上500万 | 1700D | 黛 弘人 | 4 | 3 |
6/17 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京5R | ホットスタンプ | 2歳新馬 | 1600T | 大野 拓弥 | 4 | 14 |
阪神1R | キングポセイドン | 3歳未勝利 | 1400D | 浜中 俊 | 4 | 9 |
阪神1R | トウシンカイザー | 3歳未勝利 | 1400D | 松山 弘平 | 3 | 13 |
阪神2R | キラーチューン | 3歳未勝利 | 1800D | 川島 信二 | 15 | 2 |
阪神2R | ダノンフォワード | 3歳未勝利 | 1800D | 岡田 祥嗣 | 4 | 1 |
阪神5R | ゴットパシオン | 2歳新馬 | 1600T | 松山 弘平 | 5 | 5 |
阪神5R | ショウリュウイクゾ | 2歳新馬 | 1600T | 浜中 俊 | 1 | 1 |
函館3R | ヨツバヒメ | 3歳未勝利 | 1200T | 木幡 巧也 | 10 | 15 |
函館6R | マイキャラット | 3歳未勝利 | 1800T | 木幡 巧也 | 8 | 2 |
レース後評
今週はオルフェーヴル産駒、ダノンフォワードと(記事、ショウリュウイクゾ(記事が勝利。前者はこれが初ダートだったが、ものが違う勝ちっぷりで今後が楽しみ。
一方のショウリュウムーンは、2歳馬とは思えない強い気持ちを感じる勝ち方で、とても心強い。年齢は違うが、両馬ともに将来性豊かなのは言うまでもないだろう。
マックファミリーはもう一つの週末だったが、中でもデルニエオールとリープフラウミルヒはまずまずの競馬だった。
5着だったデルニエオールは、先行集団の内目から直線で馬場の真ん中を他馬と競り合いながらしっかりと走りきっていた。あとは馬体がもう一回り大きくなってくれるといいのだが......。
リープフラウミルヒはここ数戦と同じようにハナを切る競馬。直線に入って一旦引き離し、ゴールギリギリまで粘り込む良い内容だった。最後は交わされてしまったが、交わされた後もすぐ盛り返そうとするシーンもあったし、今後もこの競馬を続けていけば。
レース前短評
春はもう一つ乗り切れなかったデルニエオールが、自己条件からやり直す。桜花賞にまで駒を進めたが、やはりベストは1400ぐらいか。ここできっちり巻き返して夏競馬へ向かいたい。プティットクルールは降級戦でチャンス到来。この血統はみんな函館の芝が合うし、ここは期待値が高い。
日曜日に出走するモアニケアラは中一週となるが、それだけ状態が良くなってきたということだろう。ここのところ完全に復調を伺わせているし、ここでそろそろ......。
行ききればやっぱりしぶといところを見せてくれたリープフラウミルヒ。思えばこの時期にデビューしてからもう1年だが、次の1年は今回よりももっと濃いものにできるはず。頑張ってほしい。
[2018 06/16]