レース後評

今週はなんと言ってもピンシェルの勝利が嬉しかった（写真はfacebook にあげています）。マックとは直接関係ない馬だが、やっぱりメジロ好きとしては彼を応援せずにはいられない。これからも末永く頑張ってほしい。
重賞に挑戦したエスティタートが「あわや」の2着。中団からいつの間にかスルスルと上がっていき、直線で脚を伸ばしてきたときには「やった！」と思ったが...。ここに来て末脚の威力は増しているし、もしかしたらラストランになるかもしれない高松宮記念で、大きな仕事をするやってくれる予感がしてきた。

レース前短評

エスティタートがシルクロードS(GIII)に出走する。残りわずかとなった現役生活の中で、重賞制覇のチャンスはあといくつあるか。何とかチャンスをものにしてほしい。
ノーザンクリス勝利の余韻冷めやらぬ中、弟は中京で初勝利を目指す。なかなか勝ちきれないが、安定して走っているし、そろそろ......。
勝ちきれないといえばリュミエールドール。力は持っていると思うのだが、とにかく決め手がない。展開がハマって欲しい。
日曜日の東京ではオルフェーヴル産駒であり、マックの曾孫でもあるファンタスティックが出走。ダート2戦目となった前走はまずまずの走りだった。東京の長丁場は合いそうな予感はするし、期待したい。