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メジロマックイーン関連出走馬

ヴェルトライゼンデ、ビターエンダー、ブラックホールがダービー出走。オセアグレイトとミライヘノツバサは目黒記念へ。レジェーロは葵Sに。今週のメジロマックイーン Blood 出走馬[5/30, 31]


メジロマックイーンBlood 出走馬

5/30
開催R馬名レース名騎手人気着順
東京 2R トゥゲザーアゲイン 3歳未勝利 江田照男 9 10
東京 2R ブライドグルーム 3歳未勝利 石橋脩 4 9
京都 11R レジェーロ 葵S(重賞) 北村宏司 11 2
5/31
開催R馬名レース名騎手人気着順
東京 10R ウインガナドル むらさき賞(3勝クラス) 武豊 -- --
京都 4R トーアコルレオーネ 障害未勝利 黒岩悠 4 7

ドリームジャーニー産駒 出走馬

5/30
開催R馬名レース名騎手人気着順
東京 8R エコロドリーム 1勝クラス 柴田善臣 3 1
東京 8R ニューツーリズム 1勝クラス 横山和生 4 3
東京 12R ヴィーヴァバッカス 2勝クラス D.レーン 2 10
京都 6R スターオブジーン 1勝クラス 三津谷隼人 5 3
京都 9R ダディーズトリップ 紫野特別(2勝クラス) 菱田裕二 4 4
5/31
開催R馬名レース名騎手人気着順
東京 11R ヴェルトライゼンデ 日本ダービー(GI) 池添謙一 -- --
東京 12R ミライヘノツバサ 目黒記念(GII) 木幡巧也 -- --

オルフェーヴル産駒 出走馬

5/30
開催R馬名レース名騎手人気着順
東京 2R グロワールポン 3歳未勝利 木幡育也 18 12
東京 2R ロッソビアンコ 3歳未勝利 福永祐一 8 8
東京 3R キタノポケット 3歳未勝利 嘉藤貴行 13 5
東京 6R ウシュバテソーロ 1勝クラス 江田照男 3 4
東京 10R アランブレラ 葉山特別(2勝クラス) D.レーン 3 10
京都 1R ファンキーゴールド 3歳未勝利 藤岡佑介 1 2
京都 3R フェレーヌ 3歳未勝利 亀田温心 13 12
京都 3R レミニシェンザ 3歳未勝利 藤岡康太 7 17
京都 4R トーホウゴールデン 3歳未勝利 藤岡康太 -- 取消
京都 4R マグニフィクス 3歳未勝利 団野大成 12 4
京都 8R アルディテッツァ 1勝クラス 亀田温心 5 1
京都 8R ブランシェット 1勝クラス 菱田裕二 4 5
京都 10R ストーミーバローズ 東大路S(3勝クラス) 川又賢治 4 11
5/31
開催R馬名レース名騎手人気着順
東京 4R ビックハート 3歳未勝利 木幡育也 12 11
東京 7R アルママ 1勝クラス 柴田大知 -- --
東京 11R ビターエンダー 日本ダービー(GI) 津村明秀 -- --
東京 12R オセアグレイト 目黒記念(GII) C.ルメール -- --
京都 3R リーガルバローズ 3歳未勝利 菱田裕二 4 10
京都 5R ジャスパーイーグル 1勝クラス 松若風馬 16 14

ゴールドシップ産駒 出走馬

5/30
開催R馬名レース名騎手人気着順
東京 3R グロースザゴールド 3歳未勝利 内田博幸 6 8
東京 6R ウインキートス 1勝クラス D.レーン 1 3
5/31
開催R馬名レース名騎手人気着順
東京 4R アースブレイブ 3歳未勝利 田中勝春 7 6
東京 11R ブラックホール 日本ダービー(GI) 石川裕紀人 -- --
京都 3R グラフェン 3歳未勝利 丸山元気 14 11

タイセイレジェンド産駒 出走馬

5/30
開催R馬名レース名騎手人気着順
5/31
開催R馬名レース名騎手人気着順
東京 1R マインヒロイン 3歳未勝利 原優介 12 3
京都 1R アイファーオレンジ 3歳未勝利 長岡禎仁 10 14

ラブイズブーシェ産駒 出走馬

5/30
開催R馬名レース名騎手人気着順
5/31
開催R馬名レース名騎手人気着順

レース後評

レース前短評

無観客競馬が始まったときには「この先どうなることか」と思ったが、ついにダービーへとたどり着いた。まだまだ油断するわけにはいかない情勢ではあるが、まずはここまで尽力してくださった方々へ深い感謝の意を。
さてそのダービー。
ドリームジャーニー産駒のヴェルトライゼンデ、オルフェーヴル産駒のビターエンダー、そしてゴールドシップ産駒のブラックホールが、世代の頂点を決めるレースに名を連ねてきた。
相手は強いがそれぞれ良い素質を見せてきたし、特にヴェルトライゼンデは昨年の暮れを考えれば、皐月賞馬に臆することはまったくないはず。3頭とも自身の力をフルに発揮して、そして戴冠を。
ダービーの後には今や恒例となった最終レースの目黒記念が行われるが、そこにはオセアグレイトとミライヘノツバサがエントリー。
オセアグレイトは野中騎手が無念の降板となり、個人的にも彼とのコンビで大きなところを走る姿が見たかったが、ルメールでどんな競馬になるのかという興味もある。若武者はこの悔しさを、次に与えられたチャンスで活かして欲しい。
ミライヘノツバサは、さすがに前走は一気の相手強化で厳しい結果となってしまったが、ここで巻き返して再度上昇気流に乗っていきたい。
皐月賞はテンピンが出走し、メジロマックイーン祭りを盛り上げてくれたが、今週はダービーの前日、葵S でレジェーロが初重賞制覇を狙う。デビューから良いスピードを見せてきたこの馬にとって、京都の内回り1200というのは現状ベストの条件だろう。同じタイムフェアレディ一族で、ダービーデイに武豊騎手と初コンビを組むウインガナドルともども勝利を大いに期待している。
[2020 05/31]

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