メジロマックイーン・ファミリー 出走馬
11/2 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京 6R |
カーフキック |
2歳新馬 |
荻野極 |
5 |
4 |
東京 6R |
ハロルドテソーロ |
2歳新馬 |
柴田大知 |
16 |
16 |
11/3 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京 3R |
ディヴァインスター |
2歳未勝利 |
佐々木大輔 |
3 |
1 |
ギンザグリングラス産駒 出走馬
11/2 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
11/3 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
ドリームジャーニー産駒 出走馬
11/2 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
11/3 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
ドリームジャーニー・ファミリー 出走馬
11/2 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京 1R |
トリリオンボーイ |
2歳未勝利 |
松山弘平 |
3 |
4 |
11/3 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
京都 7R |
メイショウオトギ |
2勝クラス |
吉村誠之助 |
8 |
3 |
オルフェーヴル産駒 出走馬
11/2 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京 6R |
ゴールドシャーク |
2歳新馬 |
幸英明 |
10 |
11 |
東京 9R |
グロバーテソーロ |
神奈川新聞杯(2勝クラス) |
原優介 |
7 |
1 |
東京 9R |
トーセンクライスト |
神奈川新聞杯(2勝クラス) |
荻野極 |
14 |
12 |
京都 4R |
ストームレーン |
2歳未勝利 |
長岡禎仁 |
7 |
5 |
京都 8R |
トウカイエルデ |
1勝クラス |
鮫島克駿 |
-- |
レース取りやめ |
京都 9R |
メイショウコジョウ |
衣笠特別(2勝クラス) |
角田大和 |
10 |
4 |
福島 3R |
ヴァリラプトル |
2歳未勝利 |
亀田温心 |
14 |
14 |
福島 4R |
クリノハニー |
1勝クラス |
石神深道 |
15 |
15 |
福島 8R |
ヘヴンリーハンド |
1勝クラス |
黛弘人 |
4 |
1 |
福島 10R |
ナムアミダブツ |
三陸特別(2勝クラス) |
高杉吏麒 |
12 |
8 |
11/3 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
デルマー 8R |
ウシュバテソーロ |
ブリーダーズカップクラシック(GI) |
川田将雅 |
4 |
10 |
東京 3R |
ミトノオルフェ |
2歳未勝利 |
木幡巧也 |
5 |
6 |
東京 6R |
ポッドコンティ |
1勝クラス |
原優介 |
14 |
15 |
東京 11R |
ミクソロジー |
アルゼンチン共和国杯(GII) |
三浦皇成 |
7 |
16 |
京都 2R |
ルクスメンデス |
2歳未勝利 |
国分優作 |
13 |
7 |
福島 7R |
ヴァンデスト |
1勝クラス |
永島まなみ |
4 |
7 |
福島 7R |
トレポンティ |
1勝クラス |
高杉吏麒 |
7 |
4 |
オルフェーヴル・ファミリー 出走馬
11/2 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京 5R |
アロヒアリイ |
2歳新馬 |
戸崎圭太 |
1 |
1 |
福島 2R |
メイリー |
2歳未勝利 |
丸山元気 |
2 |
14 |
福島 3R |
マイネルゼウス |
2歳未勝利 |
丹内祐次 |
2 |
6 |
ローズヒルガーデンズ 8R |
コラソンビート |
ゴールデンイーグル |
T.ベリー |
-- |
20 |
11/3 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
京都 11R |
ドゥラエレーデ |
みやこS(GIII) |
北村友一 |
2 |
11 |
エポカドーロ産駒 出走馬
11/2 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京 1R |
グランノーヴ |
2歳未勝利 |
木幡巧也 |
11 |
14 |
11/3 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
ゴールドシップ産駒 出走馬
11/2 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京 2R |
ゴールデン |
2歳未勝利 |
小林脩斗 |
11 |
競走中止 |
東京 4R |
アルデムラータ |
2歳未勝利 |
大野拓弥 |
7 |
7 |
東京 12R |
タイラーテソーロ |
2勝クラス |
荻野極 |
3 |
6 |
京都 6R |
パッションディーバ |
2歳新馬 |
角田大和 |
7 |
10 |
京都 11R |
ゴージャス |
ファンタジーS(GIII) |
浜中俊 |
3 |
12 |
福島 2R |
ロールザボーンズ |
2歳未勝利 |
古川奈穂 |
7 |
4 |
福島 9R |
マイネルモメンタム |
三春駒特別(1勝クラス) |
丹内祐次 |
3 |
4 |
福島 10R |
ウインマイルート |
三陸特別(2勝クラス) |
丹内祐次 |
3 |
2 |
福島 10R |
ヴェルミセル |
三陸特別(2勝クラス) |
斎藤新 |
5 |
1 |
福島 10R |
ストキャスティーク |
三陸特別(2勝クラス) |
長浜鴻緒 |
14 |
11 |
福島 10R |
マイネルメサイア |
三陸特別(2勝クラス) |
石橋脩 |
10 |
13 |
11/3 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京 3R |
ヴァシーオ |
2歳未勝利 |
石川裕紀人 |
7 |
9 |
東京 3R |
マイネルフィスキオ |
2歳未勝利 |
野中悠太郎 |
8 |
5 |
東京 11R |
マイネルメモリー |
アルゼンチン共和国杯(GII) |
A.シュタルケ |
8 |
5 |
東京 11R |
メイショウブレゲ |
アルゼンチン共和国杯(GII) |
酒井学 |
9 |
7 |
京都 12R |
ゴールドローズ |
1勝クラス |
富田暁 |
-- |
-- |
福島 3R |
タカサンフェイス |
1勝クラス |
柴田裕一郎 |
6 |
10 |
福島 7R |
マイネルグロン |
1勝クラス |
石神深一 |
1 |
12 |
福島 9R |
オルノア |
土湯温泉特別(1勝クラス) |
斎藤新 |
3 |
2 |
ゴールドシップ・ファミリー 出走馬
11/2 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
11/3 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
リヤンドファミユ産駒 出走馬
11/2 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
11/3 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
タイセイレジェンド産駒 出走馬
11/2 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
11/3 |
開催R | 馬名 | レース名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
レース後評
レース前短評
ウシュバテソーロが二度目となるブリーダーズクラシックへ挑戦する。前走はいかにも本番を見据えての乗り方で、敗れたことに悲観材料はないだろう。昨年はアメリカ競馬に付き合う形で良さを殺してしまったが、前哨戦から察するに今年はこの馬自身の良さを引き出すことに専念するのではないだろうか。先週のユタカに続いて「待つ」川田騎手が、ウシュバテソーロの極限を引き出すかもしれない。さぁ二度目となる世界の頂へ。
コラソンビートは思い切ったオーストラリア遠征へ。前走は二桁着順ではあるが、内容はそれほど悪いものではなかった。格下扱いにはなるだろうが、力は持っている馬だし、案外ころっと勝ってしまうような気もする。どんな走りをしてくれるか楽しみにしている。
今週は海外以外も各重賞にエントリーしており、とても賑やかだ。
まず土曜日のファンタジーステークスには、鮮やかに新馬勝ちを収めたゴージャスが2戦目の競馬を迎える。ここでの距離短縮は少し意外な気もするが、使った後に気の難しさを出さなければ、追走力を磨くという意味では良いのかもしれない。重賞でも好成績を残せれば、来年が楽しみになってくる。期待したい。
日曜日の東京、伝統の重賞アルゼンチン共和国杯にはオルフェーヴル産駒のミクソロジー、ゴールドシップ産駒の二頭、マイネルメモリーとメイショウブレゲが出走する。
オールカマーで1年7ヶ月ぶりの復帰を果たしたミクソロジーは、直線で一瞬伸びかけたシーンもあったように悪くない競馬だった。長い休養を挟んでいるだけに、一気に変わり身を見せるのは難しいかもしれないが、前走からの確実な前進を見たい。
マイネルメモリーは勝ち味に遅く少し出世に時間を要したが、この夏の連勝は素晴らしい内容だった。末脚確かな馬で、初めてとなる2500m でも今までと同じような脚が出せれば、ここでも十分足りるはず。初騎乗となる鞍上との込みで楽しみは大きい。
メイショウブレゲは京都大賞典で「あわや」の大健闘。京都巧者ぶりをしっかりと見せつけてくれた。下り坂で加速を付けて直線に向かいたいタイプだけに、ヨーイドンの東京でどこまで脚を使えるか分からないが、ここでもやれるようなら今後に向けての展望が大きく開ける。頑張ってほしい。
同じ日曜日の京都では、みやこステークスにドゥラエレーデがエントリー。前走はエルムステークスからの驚きの連闘だったが、飛び上がるようなスタートで出遅れ、そのままレースの流れにまったく乗れずに終わってしまった。あそこまで上手くいかないことも珍しく、逆に今回はすべて上手くいくかもしれない。今更力を疑うような馬でもなく、あっさり勝ち切ってもらいたい。
福島が始まり、「庭だ、庭だ」とゴールドシップっ仔がわらわらと出ているが、その中にあっと驚くマイネルグロンの名が。暮れの大一番に向けて、屈腱炎からの復帰戦に陣営は平地戦を選択してきた。故障の場所がセンシティブなだけに不安なことも多々ありそうだが、ジャンプレースであれだけ大差をつけて勝つような馬ならば、まともであれば1勝クラスだと全然足りておかしくないはず。もしかしたら平地初勝利の可能性も!?
[2024 11/02]