メジロマックイーン関連ニュース
これもまた孫が紡いだ希望の物語
東京プリンセス賞(S1)やロジータ記念(S2)にも出走したムーンハウリングが8月の大井競馬で現役を引退し、繁殖牝馬に上がっていたことが分かりました。
ムーンハウリングは2004年生まれの8歳馬。
キャリアは100戦を超え、通常であればそのまま乗馬行きとなってもおかしくない使われ方ですが、孫たちの活躍により今やマック牝馬は貴重な存在となりました。彼女もまた希望の光が差し込んできた一頭となったようです。
ムーンハウリングは10月24日に行われるJS 繁殖セールに上場を予定しており、そこで買取手が見つかれば、正式に繁殖牝馬として新たな生活がはじまります。
[2012 09/26]