リヤンドファミユが骨折

若駒S を制し、クラシックへ堂々と歩を進める予定だったリヤンドファミユが、レース後に右後脚管骨を骨折していたことが明らかになりました。
本日20日の手術する予定で、全治はその後に診断されるとのこと。
クラシックシーズン目前ということ、これから成長期ということ、どちらを考えてもこの負傷は彼の馬生にとって大きな出来事で、また骨折箇所が難しいところだけに、復帰への道のりも決して軽いものではなさそうですが、この挫折を乗り越えることで、兄とは違った形の栄光を掴めるかもしれません。
少しでも早い復帰を願って。