ジャスティン（オルフェーヴル産駒）が逃げ切ってオープン入り

本日2019年1月19日の中京10R なずな賞（3歳500万）芝1400m に出走したジャスティンが、スタートから積極的な競馬でレースを引っ張ると、4コーナーから直線入り口にかけて十分なセーフティーリードを奪い、そのまま後続の追撃をハナ差凌ぎきり優勝しました。
ジャスティンは父オルフェーヴル、母シナスタジアという血統の3歳牡馬。

着差こそ僅かでしたが、少しペースが早くとも気持ちよく走れれば粘れる。
春の晴れ舞台へ向けて、確かな武器を手に入れたことは間違いなさそうです。

ジャスティンはこの勝利で通算6戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季4勝目で、通算81勝目となっています。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

川又賢治騎手
「楽に行けましたし、道中もこの馬のリズムで競馬ができました。前回に乗った時のマイル戦では最後の坂を上がって苦しがっていたんですが、今日は最後までまっすぐに走れていましたし、ひと伸びが利きました。1200メートルから1400メートルが合っているんでしょうね」
（競馬ブックより）