エスポワール（オルフェーヴル産駒）が秋へ向けて、リスタートとなる休み明けを快勝

本日2019年6月15日の阪神7R 3歳上1勝クラス 芝1800m に出走したエスポワールが、出負けして後方からのレース運びを余儀なくされたものの、直線大外から力強い末脚で差し切り優勝しました。
エスポワールは父オルフェーヴル、母スカーレットという血統の3歳牝馬。

2戦目で勝ち上がったときからオークスを強く意識した逸材も、春のシーズンには結局間に合わず。
この日は1月以来となる競馬でしたが、やはり素質の高さは疑いようなく、改めて「オークスに出したかった」と思うとともに「秋は必ず」の想いがより増す勝利となりました。

この勝利でエスポワールは4戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今日3勝目で、今季39勝目。
通算116勝目となっています。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

ミルコ・デムーロ騎手
「強かった。最後はいい脚を使ってくれたし、能力があるね」
（競馬ブックより）

© @RINOT さん