ボギータイサ（ゴールドシップ産駒）がしぶとく伸び切り初勝利

本日2019年10月19日の京都1R 2歳未勝利 ダート1400m に出走したボギータイサが、スタートから押して押して2番手に取り付くと、4コーナーで一旦逃げ馬に引き離されたもの、そこから盛り返してゴール前捉えて優勝しました。
ボギータイサは父ゴールドシップ、母レッドルンバという血統の2歳牡馬。

気性の面か、それとも距離が短すぎるのか。
今日は鞍上が終始手を動かしてないと進んで行かない厳しい競馬でしたが、それでもエンジンがかかってからの伸び脚はなかなか力強く、父の片鱗を少し垣間見れた気がします。

ボギータイサは2戦目での初勝利。
ゴールドシップ産駒は4頭目の勝ち馬で5勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]

川田 将雅騎手
「なかなか進んでいきませんでしたが、まだ2回目ですし、動き出してからはいい走りでした。徐々に競馬を覚えてきてくれれば」
（競馬ブックより）