マイネルミンドール（オルフェーヴル産駒）が激しい競り合い制して初勝利

本日2019年11月24日の東京5R 2歳未勝利 芝2000m に出走したマイネルミンドールが、道中2番手から直線で内をスクッた馬との熾烈な競り合いをアタマ差制して優勝しました。
マイネルミンドールは父オルフェーヴル、母マンバラという血統の2歳牡馬。

前日からの雨で馬場状態は不良でしたが、悪路にもまったく怯むことなく、直線も激しい激戦を最後まで譲らなかった勝ち方は、まさにステイゴールドの血筋。
強い気持ちを武器に、さらなる飛躍を誓います。

マイネルミンドールは3戦目での初勝利。
オルフェーヴル産駒は今季93勝目で、通算170勝となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

石川裕紀人騎手
「まだ気性的に幼いのですが、能力は入厩当初から感じていました。馬場はこの馬に合ってましたし、展開もうまく向いてくれました。精神的におとなになれば更にいいですね
（競馬ブックより）