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本日2020年1月13日の京都7R 4歳上1勝クラス ダート1200m に出走したヘリオスが、道中逃げ馬を見る形の2、3番手から、持ったきりの手応えで迎えた直線を楽々と抜け出し優勝しました。
ヘリオスは父オルフェーヴル、母アンジュシュエットという血統の、4歳せん馬。
前走、ダートのスプリント戦で変わり身を見せてくれましたが、今日はさらにレース内容が向上しており、まさに適正を見出した感。
余裕たっぷりのレース運びに、上のクラスで止まりそうなイメージはまったくわきません。
この勝利でヘリオスは通算10戦2勝の戦績に。
新春競馬好調のオルフェーヴル産駒は、今週も5つの白星を上乗せして今季8勝目。
通算勝利数は188勝となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
川須栄彦騎手
「前回も乗せてもらったんですが、この短期間で馬は数段良くなっていましたね。レースでも馬が行く気になっていたので、その気持ちを大事に乗りました。楽に抜け出す形から、最後も脚は衰えることなく、強かったです。とにかくデキの良さが目立つ内容でした」
(競馬ブックより)
[2020 01/13]