アイコニック（オルフェーヴル産駒）が中央復帰2戦目で、嬉しい中央初勝利

本日2020年2月2日の小倉6R 4歳上1勝クラス ダート1700m に出走したアイコニックが、先手を主張してハナを取り切ると、持ったままの手応えで迎えた直線も後続の追撃を最後まで許さず優勝しました。
アイコニックは父オルフェーヴル、母ハイウェイトゥグローリーという血統の4歳牝馬。

園田で楽勝の2連勝で中央へと戻ってきたアイコニックも、前走は中央の壁に跳ね返される形に。
勝ち馬から2秒近く離された敗戦でしたが、そこから見事な巻き返しを見せての嬉しい中央初勝利でした。

この勝利でアイコニックは通算9戦3勝（地方2戦2勝含む）の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季13勝目で、通算193勝となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

藤田菜七子騎手
「今日はうまくゲートを出てくれて、リズム良く運べました。中間の稽古が良かったし、状態が上がっていたんだと思います。うまく噛み合いました」
（競馬ブックより）