ジーマックス（ゴールドシップ産駒）が楽勝で初勝利

本日2020年3月14日の中山2R に出走したジーマックスが、道中3番手から4コーナーでバテた馬を交わして2番手に上がると、直線は前を行く人気馬とのマッチレースを難なく制し、最後は後続に3馬身半の差を付け優勝しました。
ジーマックスは父ゴールドシップ、母プレトリアンという血統の3歳牡馬。

初勝利まで時間はかかってしまいましたが、近走は安定して走っており、そして今日の勝ちっぷり。
これからどんどんと良くなっていきそうな予感がします。

ジーマックスは7戦目での初勝利。
ゴールドシップ産駒は今季6勝目で、通算16勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]

大野拓弥騎手
「勝負どころでも余力十分でしたし、全体に楽な競馬で、最後は2着馬を突き放しました。強かったですね」
（競馬ブックより）