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本日2020年9月19日の中山5R 2歳新馬 芝1800m に出走したスルーセブンシーズが、立ち遅れ気味のスタートから中団後方よりの位置でレースを進めると、勝負どころで追い通しの手応えながら直線で脚を伸ばしてゴール前差し切り優勝しました。
スルーセブンシーズは父ドリームジャーニー、母マイティースルーという血統の2歳牝馬。
3、4コーナーでの手応えは今一つに見えましたが、直線、特に坂を上がってからの伸び脚は素晴らしく、来年の活躍、そしていつかは海を超えての戴冠を、と願うに値する内容のデビュー戦でした。
この勝利でドリームジャーニー産駒は今季12勝目、通算82勝目となりました。
[ドリームジャーニー産駒 勝利一覧]
クリストフ・ルメール騎手
「いい感じの馬ですし、能力があります。直線では凄くいい伸びを見せてくれました。距離の1800メートルはぴったりですね。まだ緩さがありますが、これから良くなりそうです」
(競馬ブックより)
[2020 09/19]