モーベット（オルフェーヴル産駒）が、休む明けをきっちり勝ちきり2勝目

本日2020年10月25日の東京8R 3歳上1勝クラス 芝1600m に出走したモーベットが、好スタートから今にも引っかかりそうな唸る手応えで前を追走すると、直線も楽な手応えのママゴール前抜け出し優勝しました。
モーベットは父オルフェーヴル、母アイムユアーズという血統の3歳牝馬。

クラシックをも期待された今年の春は、順調に使い込めず、また勝ちきれず、完全に不完全燃焼に終わってしまいましたが、夏を超えて迎えた仕切り直しの一戦をきっちりと快勝。
ダイナカールの末裔がここから巻き返しをはかります。

この勝利でモーベットは通算6戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季91勝目で、通算271勝目となりました（交流重賞2勝含む）。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

北村宏司騎手
「今日はうまくゲートを出てくれたので、いいポジションにつけられ、流れに乗ってレースを運ぶことができました。ラストもいい反応でした」
（競馬ブックより）