メジロマックイーン関連ニュース
本日2022年1月10日の中山3R 3歳未勝利 ダート1800m に出走したサノラキが、前方5番手から4コーナーにかけて手応え良く進出していくと、直線は前行く馬と後続馬との競り合いをわずかに制して優勝しました。
サノラキは父ゴールドシップ、母コーラルビューという血統の3歳牡馬。
4コーナーでは快勝の雰囲気ながら最後は案外の苦戦でしたが、そこはまだ改善の余地がある、伸びしろがあるということでしょう。
今流行りの母の父キングヘイローで、この先どこまで行けるか楽しみになってきました。
サノラキは3戦目での初勝利。
今季好調のゴールドシップ産駒は早くも今年3勝目で、通算87勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
松岡正海騎手
「具合が良かったので楽しみにしていました。気難しいところがあるので、先生とも話してブリンカーを着けてもらったんですが、それが良かったようで集中力も出ていました。この条件も合っていますね。まだ10キロくらい太いんですが、未勝利ならこれくらいで頑張ってほしいと思っていたので良かったです。そういう意味ではまだ上積みがありますよ」
(競馬ブックより)
[2022 01/10]