メモリーレゾン（オルフェーヴル産駒）が大外一気の差し切りで初勝利

本日2022年2月5日の小倉2R 3歳未勝利 芝1200m に出走したメモリーレゾンが、道中後方4番手の位置から直線大外一気の末脚で、ゴール前差し切り優勝しました。
メモリーレゾンは父オルフェーヴル、母メモリーパフィアという血統の3歳牝馬。

デビュー戦も良い末脚を見せてくれましたが、一度使われてその破壊力はもう一段上に。
短距離の差し馬といえばデュランダルが思い出されますが、彼の域にどこまで近づけるか、期待は大きく膨らみます。

メモリーレゾンは2戦目での勝ち上がり。
オルフェーヴル産駒は今季6勝目で、通算398勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

古川吉洋騎手
「テンにモタついていたけど、脚はあると思っていたからね。反応は更に良くなっていたよ。直線は結構外からになったけど、余裕を持って差し切れた。今後が楽しみだね」
（競馬ブックより）