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本日2022年2月24日の浦和7R C3 一組 ダート1500m に出走したフェイドハードが、先行集団の内から手応え良く直線を迎えると、前を行く2頭の間を鋭く抜け出し優勝しました。
フェイドハードは父ギンザグリングラス、母カツナデシコという血統の5歳牡馬。
今日は道中苦しい位置に入り、前走ほど楽な競馬とはなりませんでしたが、勝負どころから直線にかけては余裕綽々の雰囲気。
浦和へ移籍後、とくに昨年秋からの充実ぶりは素晴らしく、この勢いはまだまだ止まりそうにありません。
この勝利でフェイドハードは通算28戦4勝の戦績に。
ギンザグリングラス産駒は、地方で通算7つ目の白星となりました。
レース映像は、南関東4競馬場|nankankeiba.com にて。
[2022 02/24]