ウシュバテソーロ（オルフェーヴル産駒）が初ダートで力の違い見せつけ4勝目

本日2022年4月30日の東京9R 横浜ステークス（3勝クラス）ダート2100m に出走したウシュバテソーロが、道中ほぼ最後方の位置から直線だけで全馬を一気に抜き去り優勝しました。
ウシュバテソーロは父オルフェーヴル、母ミルフィアタッチという血統の5歳牡馬。

今日が初めてのダート戦でしたが、圧巻のパフォーマンスで各馬を一刀両断。
まだ芝でも全然やれる雰囲気のある馬ですが、ダートでブレイクスルーを果たし、マルシュロレーヌのように今後一気に高みを目指してくれるかもしれません。

この勝利で、ウシュバテソーロは通算23戦4勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季25勝目、通算417勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]

横山和生騎手
「ダートは合うかなと思っていましたし、湿った馬場もクエスチョンマークでしたが、上手くハマりました。他力本願なところがあるので、次にクラスが上がってペースがどうなるかなどありますが、ダート2100m という条件は良かったです」
（ラジオNikkei より）