マイネルラウレア（ゴールドシップ産駒）が素晴らしい末脚披露してデビュー戦を勝利

本日2022年12月18日の阪神5R 2歳新馬 芝2000m に出走したマイネルラウレアが、後方2番手から直線大外貫きゴール前差し切って優勝しました。
マイネルラウレアは父ゴールドシップ、母マイネボヌールという血統の2歳牡馬。

勝負どころでの手応えは一息でしたが、エンジンがかかってからの伸び脚は惚れ惚れするもの。
「暮れの阪神2000m の新馬戦を後方から差し切り」これだけで来年への期待感はマックスで、鞍上の言うように変な方向に行かず、真っ直ぐに、順調に伸びていってくれることを願うばかりです。

マイネルエンペラーに続き、この世代3頭目の新馬勝ち馬を送り出したゴールドシップ産駒は今季47勝目で、通算131勝目となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]

横山武史騎手
「走る馬です。しかしお父さんがお父さんで、敏感な所があります。ゲート裏では飛んでいって落ちそうになるシーンがありました。持っているモノはかなり良いです。あとは気持ち含めて変な方に行かず、順調に行ってほしいと願うばかりです」
（ラジオNIKKEI より）