フェイドハード（ギンザグリングラス産駒）が後続ぶっちぎって5勝目

本日2023年1月11日の浦和3R C3 三、四組 ダート1400m に出走したフェイドハードが、道中3番手から3コーナーで早くも先頭に立つと、直線は独走状態で後続を突き放して優勝しました。
フェイドハードは父ギンザグリングラス、母カツナデシコという血統の6歳牡馬。

暑い時期よりも寒い方が良いようで、これで冬シーズンのみで5勝目。
陣営としてもそれは織り込み済みの様子で、夏場を避けるように大切に使われてきたために地方所属の明け6歳馬にしてはキャリアも浅く。
今日の勝利を見てもこのクラスでは力が上で、これからまだまだ勝利を重ねてくれそうです。

この勝利でフェイドハードは通算35戦5勝の戦績に。
ギンザグリングラス産駒は、地方で通算8つ目の白星となりました。

レース映像は、南関東4競馬場｜nankankeiba.com にて。