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タガノディアマンテ、リアンティサージュ、リネンデイジー、ナチュラル(オルフェーヴル産駒)が登録抹消


2023年5月20、24、25日付けで、

  • タガノディアマンテ
    牡馬
    父: オルフェーヴル
    母: タガノレヴェントン
    生年月日: 2016/04/20
    生産者: 有限会社新冠タガノファーム

  • リアンティサージュ
    牡馬
    父: オルフェーヴル
    母: ローブティサージュ
    生年月日: 2017/01/22
    生産者: ノーザンファーム

  • リネンデイジー

    父: オルフェーヴル
    母: リネンフィールド
    生年月日: 2020/03/27
    生産者: 沖田牧場

  • ナチュラル

    父: オルフェーヴル
    母: ウインキナウ
    生年月日: 2019/05/15
    生産者: 協和牧場

が、JRA 登録を抹消しました。

タガノディアマンテは2018年10月の京都新馬戦でデビュー。
初陣こそ後の菊花賞・天皇賞勝馬ワールドプレミアに屈しましたが、その後は順調に階段を上がって翌年のクラシック三冠を完走。
古馬になってからは喉の不安や屈腱炎と闘いながら、ステイヤーズステークスや京都記念で僅差の2着に入り、春の天皇賞にも出走するなどたった2勝だったとは思えない活躍、馬名に負けない輝きを見せてくれました。

今後は地方競馬へ移籍する予定とのこと。

オルフェーヴルを代表とする長距離砲。
脚元さえ無事ならまだまだ巻き返しの余地はあるはず。再会の時を願って。

一方のリアンティサージュも怪我に泣いた一頭でした。
4歳時に勢いよくオープンまで駆け上がった時にはどこまで行けるのかと期待膨らみましたが(記事)、その後に発症した屈腱炎が何とも恨めしく。
もう一度全力で走りきれる彼の姿が見たかったです。
今後は乗馬になるとのこと。

なおリネンデイジーとナチュラルはそれぞれ佐賀競馬、園田競馬へ移籍する予定です。

[オルフェーヴル 2016年産駒]
[オルフェーヴル 2017年産駒]
[オルフェーヴル 2019年産駒]
[オルフェーヴル 2020年産駒]

[2023 05/31]

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