エリダヌス（ゴールドシップ産駒）が直線内を貫き2勝目

本日2024年2月18日の小倉8R 4歳以上1勝クラス 芝2000m に出走したエリダヌスが、道中3番手から各馬が進路を外に求める中で迷わず直線で内に入り込み、ラチ沿いをゴールまで一直線に駆け抜け優勝しました。
エリダヌスは父ゴールドシップ、母コスモレティクルムという血統の4歳牝馬。

この冬開催の小倉競馬は判断が難しい馬場状態でしたが、その中で迷わず内に飛び込んだ鞍上の判断はお見事。
ゴールドシップっ仔への騎乗経験が豊富だったことも、そのチョイスに自信を持たせたのかもしれません。

レース結果・映像はJRA公式で。

この勝利でエリダヌスは通算12戦2勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季9勝目で、通算198勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]

丹内祐次騎手
「1回使ってからかなと思っていたのですが、それでもこれだけ走ってくれました。次も楽しみです」
（競馬ブックより）