クリノプレミアム、直線頑張るも中山牝馬ステークス惜敗

本日2024年3月9日の中山メイン、第42回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス（GIII）芝1800m にオルフェーヴル産駒のクリノプレミアムが出走。
道中内々の窮屈な位置取りから、直線で上手く進路を見出し、坂下では「あわや」の雰囲気もありましたが、混戦集団の中でレースを終えました。

掲示板こそ確保出来ませんでしたが、上位とはさほど差のない7着。
今回ももう少し外目の枠で自由に立ち回れれば……とも思いますが、毎レース最後にきちんと脚を使う姿にはただ頭が下がるばかりです。
そんな頑張り屋さんも7歳の春を迎えました。この先の選択が気になりますが果たして。

レース結果・映像はJRA公式で。

松岡正海騎手
「ペースが遅かったし、もう少し前で運ぶ予定がうまくいきませんでした。そういう中でもスムーズには運べましたが……」
（東スポより）