メジロマックイーン関連ニュース
本日2024年9月16日の中山1R 障害3歳以上未勝利 障害2880m に出走したピンポイントドローが、スタートからほどなくしてハナを奪ってレースを引っ張ると、勝負所で後続馬に絡まれますが軽くいなして、迎えた直線は独走状態で優勝しました。
ピンポイントドローは父レッドファルクス、母ピリカクル(母の父オルフェーヴル)という血統の4歳牡馬。
前走は圧勝の雰囲気から最終障害で転倒してしまいましたが、2ヶ月ほどの時間でしっかりと立て直した陣営に拍手喝采の圧勝劇。
その時のレースと同様に道中のスピード感は抜群で、まだ4歳の秋ということを考えれば、可能性は大きく広がっていると言えそうです。
レース結果・映像はJRA公式で。
ピンポイントドローは、デビュー14戦目で嬉しい初勝利(ジャンプレース4戦1勝)。
オルフェーヴル・ファミリーはジャンプレース初勝利で、今季10勝目。
通算23勝目の勝利となりました。
[オルフェーヴル・ファミリー勝利一覧]
五十嵐雄祐騎手
「前走は残念な結果になってしまいましたが、障害レースはひとつ勝っているレベルの馬だと思って臨みました。今日の相手はトーアモルペウスで一騎打ちだと見ていましたし、勝つことができて良かったです」
(競馬ブックより)
[2024 09/16]