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本日2025年4月27日の福島6R 3歳未勝利 芝2000m に出走したウインポセイドンが、スタートで出遅れ後方からレースを進めると、出入りの激しい競馬に巻き込まれることなくゆったり構えて迎えた直線で外から脚を伸ばし、ゴール直前に差し切って優勝しました。
ウインポセイドンは父ゴールドシップ、母サマーラグーンという血統の3歳牡馬。
福島らしく勝負所から動きの激しい競馬となりましたが、それに惑わされることなく一呼吸置いて待ったのが完全にファインプレー。
着差が着差だけに、将来への分水嶺となる大きな大きな手綱捌きだったかもしれません。
レース結果・映像はJRA公式で。
ウインポセイドンはこの勝利で通算7戦1勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季12勝目で、通算256勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
国分恭介騎手
「ゲートを失敗したけど、流れ的にそれが結果オーライとなりましたね。集中力が途切れる面があるので、動いていく馬たちを見ながら、しっかりと待ったことで、最後に脚を使ってくれました。ちゃんと指示に応えてくれて、成長を感じます」
(競馬ブックより)
[2025 04/27]