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本日2025年4月27日の京都9R 比良山特別(2勝クラス)芝2200m に出走したキャントウェイトが、道中2番手から4コーナーの下りで先頭に立ってセーフリティーリードを築くと、そのままゴールまで後続の追撃を許さずに優勝しました。
キャントウェイトは父ゴールドシップ、母マイネランデブーという血統の4歳牡馬。
まるでいつぞやのマックを見ているかのような、鮮やかな淀の4角先頭からの押し切り。
少し恵まれた面はありますが、なかなか良い勝ちっぷりで、今後ここからどこまで上がっていけるか、早くも次走が待ちきれません。
レース結果・映像はJRA公式で。
この勝利でキャントウェイトは通算14戦3勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季14勝目で、通算258勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
和田竜二騎手
「流れ的にスローでしたからあのポジションでした。馬も真面目で素軽さもあります。良馬場でも、という感じでした。ラストも余裕がありました。楽しみな馬ですね」
(ラジオNikkei より)
[2025 04/27]