メジロマックイーン関連ニュース
本日2025年5月10日の新潟10R 荒川峡特別(4歳以上1勝クラス)芝2200m に出走したマイネルシーマーが、中団外を手応え良く追走すると直線も外からジワジワと脚を伸ばし、ゴール前差し切って優勝しました。
マイネルシーマーは父ゴールドシップ、母マイネアルナイルという血統の6歳牡馬。
ここ数戦の内容や6歳という年齢面もあり、今日は人気薄の競馬でしたが、昨年のこのレースで3着に入っているようにこの条件は絶好だったよう。
また今日は荒れてきた新潟の馬場状態も味方したはずで、「諦めずに粘り続ければうまくいく時もきっとくる」を見事に体現、2022年7月の初勝利時以来となる待望の2勝目を手にしました。
レース結果・映像はJRA公式で。
この勝利でマイネルシーマーは通算33戦2勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季16勝目で、通算260勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]
菊沢一樹騎手
「力があるのはわかっていました。こういう馬場も問題なく、イメージ通りに運んで、しぶとく頑張ってくれました。新潟の内回りは走ると思っていました」
(ラジオNikkei より)
[2025 05/10]