マイネルオーシャン（ゴールドシップ産駒）が最内を力強く抜け出し3勝目

本日2025年10月26日の新潟10R 村上特別（3歳以上2勝クラス）芝2000m に出走したマイネルオーシャンが、スタートから行きっぷり良く先行集団馬群の中でレースを進めると、内外大きく広がり雁行状態になった直線で最内を貫いて優勝しました。
マイネルオーシャンは父ゴールドシップ、母アメリオラシオンという血統の4歳牡馬。

今日は状態の良さを伺える行きっぷりで、馬場悪化をモノともしない力強い脚取りが印象的なレース。
新潟2000m だけで3勝目と、条件が向いたのは間違いないでしょうが、本格化の雰囲気漂う強い内容に、この先への期待感も膨らみます。

レース結果・映像はJRA公式で。

この勝利でマイネルオーシャンは、通算18戦3勝の戦績に。
ゴールドシップ産駒は今季31勝目で、通算275勝となりました。
[ゴールドシップ産駒 勝利一覧]

国分恭介騎手
「馬はフレッシュで、状態が良かったです。取りたい位置を取れました。抜け出すのが早かったですが、ソラを使いながらも押し切ってくれました。力があります」
（ラジオNikkei より）