ガンダ（母フィーユレヴーズ　母の父オルフェーヴル）が逃げ切って初勝利

本日2025年12月13日の中山4R 2歳未勝利 ダート1800m に出走したガンダが、最内枠じゃら好スタートで「さっ」と先手を取り切ると、2番手に取り付いてきた馬と直線に入って競り合いとなりましたが、これをゴール前突き放して優勝しました。
ガンダは父ホッコータルマエ、母フィーユレヴーズ（母の父オルフェーヴル）という血統の2歳牡馬。

道中はかなりマークされる厳しい展開でしたが、それを直線で突き放して逃げ切るのでからなかなか強い競馬。
母はジャスティンの全妹という血統馬ですが、父にホッコータルマエが入り、母や叔父より距離も持ちそうで今後が楽しみです。

レース結果・映像はJRA公式で。

ガンダはデビュー2戦目で初勝利。
オルフェーヴル・ファミリーは今季28勝目で、通算58勝となりました。
[オルフェーヴル・ファミリー勝利一覧]

横山武史騎手
「1800メートルに距離が延びたのは良かったです。この枠だったので逃げも選択肢に入っていましたが、スタートが良かったのであの形に。ただ、道中は遊びながらでした。集中して走るようになれば更にいいですね」
（競馬ブックより）