Preview :: 実りの秋へ、目の前の壁に挑む

先週に続き今週も頭数は少ないが、粒はそろった。
6月の競馬以来となるプリティカポレイ。スイートピーS では厳しい競馬となったが、ダートでは安定して力を見せてくれている。休み明けでも楽しみ。
メジロマリアンは少し間隔をあけて再度1000万条件に挑む。前走はスタートで出遅れレースの流れに乗りきれず、また少し疲れがあったようにも見えたので大敗は気にならない。巻き返しの可能性ｊは十分ある。
ダイビングキャッチはこれが昇級初戦。相手関係もあったのだろうが、前走は実に鮮やかだった。あれぐらい走れれば、クラスが上がってもやれるはずだが。

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未勝利を勝ったばかりのダイビングキャッチが連勝で2勝目をあげた。
勝ちあがるまでは時間を要したが、この2戦の勝ち方は実に強い。クラスが上がっても引き続き楽しみだ。
休み明けのプリティカポレイは2着。直線入り口で前が壁となり、追い出しが遅れたために届かなかった格好だが、力は示せた。次は決めたい。
メジロマリアンは内々で窮屈な競馬を嫌ったか、馬が終始力んで堅い走りに見えた。それでも直線はあわやのシーンを見せており、このクラスでもやれるめどはたったのではないか。