レース後評

期待していたブランニューは5着。終始追っ付け気味の手応えだったが、先行集団の中から直線いい脚を見せてくれた。直線入り口では前に進路を塞がれる不利もあったし、今日は上々の内容。次が楽しみ。
パルパルパピヨンは7着。芝スタートで勢い良く飛び出し、道中は4、5番手の内々を追走。直線は伸び切れなかったが、スタート直後の走りを見ている感じだと、また芝に戻しても面白いかもしれない。

レース前短評

デビュー戦から少し間隔を開いたブランニューが、2戦目の競馬を迎える。初戦も書いたが、この血統は地味ながらよく走る。2戦目であっさりを期待したい。
パルパルパピヨンは東京に変わって、少しレースがしやすくなりそう。毎度掲示板を確保しており、そろそろ順番がまわってきてもいい頃だろう。
前走、スタート直後に横へ吹っ飛び制裁明けとなるトーセンリバティ。追われてからの脚はなかなかのモノを持っており、普通に競馬をしてくれれば...
京都ではメジロサンドラの6番仔、トモノサンドラがデビュー。父がマンハッタンカフェになり、どんな走りを見せてくれるか。