メジロマックイーン関連出走馬
メジロマックイーン・ファミリー出走馬
10/20 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京1R | キングイモン | 2歳未勝利 | 1400D | 武藤 雅 | 8 | 5 |
東京4R | セイカアミダイケ | 2歳新馬 | 1600T | 田中 勝春 | 12 | 8 |
東京4R | ニシノポンパドール | 2歳新馬 | 1600T | 内田 博幸 | 15 | 12 |
京都8R | プティットクルール | 3歳上500万 | 2200T | 田中 健 | 6 | 1 |
新潟1R | アドマイヤツヨシ | 障害未勝利 | 2850T | 北沢 伸也 | 9 | 7 |
新潟6R | リュミエールドール | 3歳上500万 | 1800D | 丸山 元気 | 1 | 4 |
10/21 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京1R | マトイ | 2歳未勝利 | 1600D | 武藤 雅 | 10 | 10 |
京都9R | リュヌルージュ | 北野特別(1000万) | 2000T | 福永 祐一 | 5 | 3 |
ドリームジャーニー産駒 出走馬
10/20 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京1R | ヴォルターウルフ | 2歳未勝利 | 1400D | 内田 博幸 | 5 | 7 |
東京3R | ピュアヒカリ | 2歳未勝利 | 1400T | 大野 拓弥 | 3 | 4 |
10/21 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
京都3R | ウインパーチェ | 2歳未勝利 | 1800T | 高倉 稜 | 8 | 9 |
京都10R | エスティタート | 桂川S(1600万) | 1200T | J. モレイラ | 3 | 1 |
新潟12R | スカルダイヤモンド | 十日町特別(500万) | 1400T | 黛 弘人 | 16 | 12 |
オルフェーヴル産駒 出走馬
10/20 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京3R | トシエ | 2歳未勝利 | 1400T | 内田 博幸 | 4 | 7 |
京都1R | シーシャープ | 2歳未勝利 | 1400D | 幸 英明 | 2 | 11 |
京都1R | トーセンアミ | 2歳未勝利 | 1400D | 岩田 康誠 | 1 | 2 |
京都3R | アドマイヤビーナス | 2歳未勝利 | 2000T | 池添 謙一 | 3 | 4 |
京都3R | ゴットパシオン | 2歳未勝利 | 2000T | 四位 洋文 | 出走取消 | |
京都4R | スペシャルワン | 2歳新馬 | 1800D | 太宰 啓介 | 4 | 7 |
新潟5R | ジャスティン | 2歳未勝利 | 1600T | 川又 賢治 | 3 | 1 |
10/21 | ||||||
開催R | 馬名 | レース名 | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 |
東京2R | エクリリストワール | 2歳未勝利 | 2000T | 横山 典弘 | 1 | 3 |
東京3R | オーレア | 2歳未勝利 | 1800T | 丹内 祐次 | 8 | 9 |
京都2R | ダンサーバローズ | 2歳未勝利 | 1800D | C. ルメール | 1 | 1 |
京都5R | エスポワール | 2歳新馬 | 1800T | M. デムーロ | 3 | 3 |
京都5R | タガノディアマンテ | 2歳新馬 | 1800T | 藤岡 康太 | 7 | 4 |
京都5R | ナリタエストレジャ | 2歳新馬 | 1800T | 四位 洋文 | 13 | 12 |
京都11R | エポカドーロ | 菊花賞(GI) | 3000T | 戸崎 圭太 | 3 | 8 |
新潟10R | バイオスパーク | 浦佐特別(500万) | 2000T | 丸山 元気 | 3 | 2 |
レース後評
菊花賞に出走したエポカドーロは8着。スタートは決まったが先手を主張するような動きは見られず。結局それでレースが落ち着いてしまったのが良くなかったが、淡々とまわってきただけだった。もう少し自分でレースを作っていく競馬をするものだと思っていたが、鞍上はこの馬の力をそこまで信じていないように映った。今週はファミリーではプティットクルールが勝利(記事1)。芝でもやれることが改めて証明され、今後が楽しみになってきた。
エポカドーロで失意のオルフェーヴルだが、2歳戦ではジャスティン(記事2)と、ダンサーバローズ(記事3)がともに圧勝で勝ち名乗りをあげた。この世代も順調に勝利が重なりはじめているし、本当に頼もしい。
ドリームジャーニー産駒ではエスティタートが久しぶりの勝利を手にした(記事4)。ここまでなかなか勝ちきれない馬だったが、勝つときは本当に鮮やかだ。引退までのカウントダウンは始まっているが、ビッグタイトルをつかみたい。
レース前短評
エポカドーロが菊花賞に出走する。前走の敗戦もあり相変わらず評価が高くないが、ここまで5着以下が1度もなく、皐月賞馬であり、ダービーも僅差の2着と実績は断然の馬だ。距離が伸びると言っても、東京の2400を逃げ粘るような馬にスタミナがないわけなく、普通に回ってくれば、普通に勝ち負けの競馬になるはず。期待したい。秋華賞への出走叶わなかったリュヌルージュは、自己条件からの出直し。昇級初戦の前走も悪くない競馬で、この夏の成長を感じる。勝ってもう一つ上へと階段をあがりたい。
新馬戦ではニシノポンパドールが気になる存在。姉のルリエフも、勝てそうな雰囲気はあったし、この馬で母ホウヨウターニングに中央初勝利のプレゼントを届けたい。
土曜日にはリュミエールドールが新潟で出走。ピリッとした脚が使えないために、着は拾えるも勝ち負けまで届かない競馬が続いているが、このクラスでは上位の成績で、相手関係次第では勝ちきれるはず。そろそろ勝利が見たい。
[2018 10/21]