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本日2025年1月25日の小倉6R 3歳新馬 芝2000m に出走したドーギッドが、スタートで出遅れ後方からレースを進めると、3コーナにかけて徐々に前へ取りついていくと、馬群を縫うように4コーナーで一気に押し上げていき、直線残り100m を切ってからの豪脚でゴール前差し切って優勝しました。
ドーギッドは父オルフェーヴル、母インフレキシビリティという血統の3歳牝馬。
直線入口での反応がもう一つで、前との差を詰めるのに少し手こずりましたが、エンジンがかかってからの末脚はなかなか痺れる破壊力。
全体的にフワフワ走っていて、心身ともにいかにも幼そうですが、それで新馬勝ちするのだから「この先が楽しみ」と言う他ありません。
レース結果・映像はJRA公式で。
オルフェーヴル産駒は今季初勝利で、通算552勝目となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
横山武史騎手
「調教から幼いところがあると聞いていましたが、レースでは乗りやすかったです。まだ体を持て余していますが、渋いなかでもよく走ってくれました。しっかりしてくれば先が楽しみですね」
(競馬ブックより)
[2025 01/25]