ウシュバテソーロがJRA 登録を抹消

ウシュバテソーロが2025年5月7日付けでJRA 登録を抹消し、正式に引退、繋養先は未定ながらも種牡馬入りすることになりました。

もういまさら戦績を振り返るまでもなく、世界一に君臨した偉大な名馬でした。

圧巻のドバイワールドカップ（記事1）、悔しさ溢れたブリーダーズカップ（記事2）、振り返れば色々なことがありましたが、鮮烈、強烈、というワードで選ぶのであれば、快進撃が始まった2022年の横浜ステークスがダントツじゃないでしょうか（記事3）。
なかなかお目にかかれないその勝ちっぷりは、今でも強烈な印象として心に残っています。

オルフェーヴルの子供らしく、規格外の走りを見せてくれたウシュバテソーロ。
幻となった凱旋門賞挑戦の夢は、きっと子供達が叶えてくれることでしょう。

新たな頂を目指す旅が、ここからはじまります。

おつかれさま。