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本日2025年6月22日の東京7R 3歳以上1勝クラス ダート1600m に出走したリュウノタブークが、二の脚鋭く最内枠からハナを奪うと、直線は後続に迫られながらもしぶとく脚を伸ばし続けクビ差凌いで逃げ切りました。
リュウノタブークは父オルフェーヴル、母フレンズという血統の4歳牝馬。
これが中央復帰戦でしたが、道中は抜群の行きっぷりで、船橋での連勝が相手関係によるものじゃないことを見事に証明。
芝スタートのスピード感もなかなかのもので、着差こそ僅かですが、この内容なら上でも十分やっていけそうな手応えがあり、この夏ちょっと面白い存在になってくれるかもしれません。
レース結果・映像はJRA公式で。
待望の中央初勝利を手にしたリュウノタブークは、これで通算17戦7勝(地方10戦6勝)の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季18勝目で、通算569勝となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
嶋田純次騎手
「調教にも乗っていて能力は感じていました。内枠だったのでスタートが鍵だと思っていましたが、うまく出られました。展開も味方してくれました」
(競馬ブックより)
[2025 06/22]