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本日2025年7月12日の小倉12R 3歳以上1勝クラス 芝1200m に出走したシュブロンレーヴルが、好スタートから外の馬を行かせて先行集団馬群の最内に収まると、直線は一瞬前が詰まりながらも馬と馬との間から脚を伸ばし、ゴール前差し切って優勝しました。
シュブロンレーヴルは父オルフェーヴル、母ルリエーヴルという血統の4歳牝馬。
前走でも行きっぷりの良さを見せていましたが、今日のレースも抜群の進み具合で、これはどうやら本格化の時を迎えたよう。
4コーナーではどこを抜け出そうかというほどの素晴らしい手応えで、まさに着差以上の強い競馬。
叔母のラッキーライラックはまだまだ遠い存在ですが、ここからどこまで近付けるか楽しみです。
レース結果・映像はJRA公式で。
初勝利が盛岡での地方交流戦だったシュブロンレーヴルにとっては、これが中央競馬場での初めての白星で通算14戦2勝の戦績に。
オルフェーヴル産駒は今季22勝目で、通算573勝となりました。
[オルフェーヴル産駒 勝利一覧]
秋山稔樹騎手
「うまくいきましたね。稽古にも乗せてもらっていて、状態の良さを感じていました。少し決め手に欠けるところのある馬だと感じていたので、流れに乗れたのが良かったです」
(競馬ブックより)
[2025 07/12]